2005/08/16

盆休みと言えば最近は仕事が入って飛行場に行けなかったり、ずっと雨ばかり降っていたりとほとんど飛ばすことができなかったが今年は天気は夕立は来たがそこそこ飛ばすことができた。(゚∀゚)
盆休みの最終日は最近少々暑さ負け気味なので標高1000mにあるおなじみの滝越しの飛行場に繰り出した。


アクションを取り入れたBBさんの飛行指導、熱血指導だ。(#゚Д゚)/


ちょっとカメラアングルをパンすると実に山の中、この時期になるとここではもう秋めいてきて風も心地良い。


山の中でも滑走路は充分に確保されている。空域が確保されていればフルサイズのスタント機でパターンの練習もできるけど・・・・


雲は積乱雲でまだまだ夏空。


Tさん,ただ今プロペラの選定で思案中。


久々の板プラとモス、どちらもお気に入りのヒコーキだ。
板プラはナイフエッジループやローリングループ(あまりできない)の練習が楽しい。ホバリングは比較的立ちやすいがリカバリが大変なので低い所は怖い。


ムサシノ機の中では最近お気に入りのヒコーキ、離陸ですら中スローで浮いてしまう。パット見小さ目のラダーだが翼端上反角(このヒコーキは2段上反角ではない)を採用しているせいか回頭性が良く水平ストールターンと言ってもいい位の旋回ができる。


下の飛行回数では少し前から登場はしているが写真では初登場。エンジン機はこの飛行場のように標高が高いと気圧が下がり回転数は上がるが引きや浮きが悪くなってしまうがブラシレスモーターは全く関係なし。ハンプティバンプの上昇スナップロールの後も加速しながら上昇していく。

(P-PRIMUS:5 GNOME-F3A:4p M-Moth:2 Rocky:30min AM:快晴、やや強い南風、PM:比較的明るい曇り空、微風)