2005/09/25

今日は台風17号が太平洋上を北東に向かっているので朝起きてマルと散歩しているとかなりの風が吹いていた。ところが家に帰ってきてネットで飛行場のピンポイント予報を見ると1日を通して風力1になっている。まあダメモトで家を出ることにしたが飛行場に着いてみるとあまり風は吹いていなかったがすぐに強くはないが荒れた風が吹くようになってしまった。
ところが台風の影響か南のからの高温の空気が流れてくるらしく今日もまた季節はずれの暑い1日となった。


今日は比較的出席率は良かったが荒れた風で上空は何とかなっても着陸で危ない場面がありあまり飛ばなくなってしまった。
暑いのでタープやパラソル満開・・・・ではなく風でパラソルは厳しいようだ。


N瀬さんのレンジャー、その昔、某〇K模型から発売されていたボディ。十数年の眠りから覚めて今日は久々の飛行となった。
スタビレスなのでけっこう苦労して飛ばしていた。


BBさんのサイレント改の離陸、胴体の中にはH11年初飛行と書いてあったような・・・・
ちなみにセンターより前だがもう浮いてしまっている・・・・


最近、ヘッダー折れ対策でにわかに注目されつつあるテフロンチューブをテスト使用しているHさんのエクリプス。ヤフオクなどで見られるのは内径10mmの肉厚1mmの物らしいがこれは肉厚1.5mmの物、内側はかなり黒くなっているが使用にはまったく問題なし。
最近ヘッダーを折る人がこのクラブではいないので折れヘッダーが不足気味だ、( ゚Д゚)/ダレカオレ


こちらはばろの群長機、ヘッダーホルダーはニシオカ製はではなく2mmのリンケージで余ったピアノ線をU字に曲げた物を使っているが費用は限りなくタダに近い。ちなみに折れ対策としてジャバラと10mmパイプの接合部をバンドを巻いているがそのままでは振動でその前後で折れてしまうので振動を吸収する為にやはりU字型の2mmの長めのピアノ線を使っている。このヒコーキは60フライトオーバーだが折れる気配はない。
ちなみにヘッダーもまだそんなに焼けていない。ジョイントもシリコンチューブでも何とか使えているがこれはエンジンを絞りすぎない事だ。このエンジン(リミテッド)はファンネルをつけて甘め(ニードルは現在1回転と3/4位)にするとトルクがかなり太くなるので飛ばしやすくなる。ところが困ったことにかなりトルクが出るまでは良かったが排気音がかなり耳ざわりになってしまった・・・・( ゚Д゚)/ウルセ〜ナ


マルも今日は車の下ではなくタープの下でくつろいでいる。

来週は日本選手権の見学、日曜日は決勝なのでF-05となり一般人は見ても参考にならないので土曜日の予選最終日を見に行く事にした。日本、いや世界でもトップレベルの飛びが見られるのでかなり楽しみだ。

(TopStar:4 GNOME-F3A:3p 1日を通して晴天、1日を通して荒れた風、夕方になり無風)