2005/10/23 イリサワ エンジョイ飛行会 in 松本

今年の秋はイベントのオンパレードだ。今週は松本RCクラブ(MRC)の飛行場で恒例のイリサワ主催の飛行会が開かれるので出かけることにしたが、前日の土曜日はけっこう天気が悪く天気が心配されたが、その心配をよそに秋晴れの1日になった。
種目は今年も3分間タイムラリーとなり、木曽からはBBさんとばろの群長、小諸からは才川さんがおみえになった。この大会は色々良い景品が出るので楽しみにして出かけた。


MRCの飛行場からは常念岳や蝶ヶ岳、大天井岳が真正面に見える。昨日の雨は高いところでは雪だったらしく少し白くなっていた。遠くには真っ白な鹿島槍、白馬なども良く見えている。


去年よりは少し参加者が少ないような気がしたが参加機はムサシノ機(ばろの群長機)からビックスケールまでバラエティに富んで1日飽きる事はなかった。


ムサシノ機はばろの群長機、去年のリベンジでモスキートモスと風が吹いている時用にホープを持ってきたが、昨日の雨から急激に天気が回復したのでやはり風が出てきてしまったのでホープの出番となった。
自由にホープの軽快さを見せようと思ったが風がけっこう強くなってしまったのでホバリングがうまくいかなくてタイム狙いになったが、こちらも7秒オーバーになってしまった。


こちらはスコルピオ、長いノーズが特徴だ。Dingo搭載でけっこう機速があった。


MD-8のセミスケール機?かなり注目を集めていた。


エンジンナセルはなんと薬品用のボトルを利用してありなかなかのアイデア賞だ。


A和さんのスタート、いつもの、というかこのヒコーキしか見た事がないというか・・・・


このショットが撮りたかった・・・・常念岳をバックに板プラのホバリング、風が強いので真直ぐには立たなかった。


4サイクルエンジンの第1号のFS-60を搭載したアストロ、プロペラも懐かしのグラウプナー。排気音も今のエンジン音とは少し違う感じがする。


こちらはサイトーの星型エンジン、ステアマンPT-17に搭載されていた。


メーカーさんがデモ展示してあったオキザリス、ルルーのサイン入りでエエナァ〜、ホッスイです。


大会の後、少し時間がったので近くのARCにおじゃまして板プラでP-07の練習を少ししてみた。初めてシュミレーターではなく実際に飛ばしてみたが45度飛行がちょっとムズイ。 A和さんはやはり板プラでけっこうまとまって飛んでいた。う〜ん、みんなけっこう練習が進んでいるのね・・・・

大会の抽選会では生まれながらにしてクジ運が最悪のばろの群長にしては今回は大当たりになった。目玉はテトラのフライベイビーのバルサキットを (゚∀゚) ゲッチュ〜
ジャンケン大会ではこれまたジャンケンの弱さでは世界では10本の指に入る位だがこれまた勝ち進んでOSのトレーナーを (゜∀゜)ゲッチュ〜
自分的には「新生になった安曇野市温の奇跡」として後世に語り継がれるのではないかと思う・・・・( ゜Д゜)/マジカヨ

注)ちなみに安曇野市温は地名です。

(HOPE-25:1 P-PRIMUS:3 1日を通して青空。 やや強い南風、夕方は微風)