2007/04/08
昨日の夕方から降り出した雨は朝にはすっかり上がり青空が広がっていた。普通なら雨が上がった後は風が出てしまうがこの頃は余り風が出ないので今日も飛行場に行く事にした。
飛行場に着くといつもは風が出てきてしまうが今日は吹いてはいたが悪い風ではなく比較的飛ばしやすい風だった。
今日はEPPパイロン機が3種類、4機揃いました。こうして並べてみるとなかなか良い感じです。
まずはHさんとレースをやってみる。Hさん機は8×6Eとサンダーバードのアンプを使っているので直線は早いが受信機が○R製の小型を使っているのでたまにコントロールを失うのでイーブンかやや負ける感じだ。
ただ今、レース中。今日は最大5機、EPPパイロン機が4機同時飛行はやはりけっこう楽しい。
EPPパイロン機は機速があまりないのでほとんど接近戦、接触もありだ。
ターンをチョンボするともうこんなに差が開いてしまいます。
ばろの群長機はエルロンをプロペラでかじられてしまいました。飛行にはまったく問題はありませんが・・・・
U田さんは電動ファンフライを整備中?
それにしても電動機が多くなりました。
Hさんのスケールパイロンのスタート、このクラブではエンジンパイロン機はレースを行うためではなくクラブの大会のリボンくぐり用です。
Kさんのヒコーキは飛行中にエレベータサーボがロック、N瀬さんが操縦を変わり昔のシングル機の要領で無事着陸。
今日はよく飛んだ2機、充電が忙しかったです。
今日はEPPパイロン機がHさん、K合さん、N瀬さん、そしてばろの群長と4機集まったのではじめて4機以上でレースができた。機速がないのでかなり接近戦になる時がありとうとうばろの群長機は接触した時にエルロンを少しかじられてしまったが飛びにはまったく影響しなかったのでその後もそのままで何回もレースをやった。
ともかく楽しくて勝敗はやはりターンをいかにパイロンに対してギリギリに回るかがカギになりそうで慣れてくればさらに接近戦になりますます楽しくなりそうだ。ちなみにこのEPPパイロン機は離着陸が容易でレースに集中ができる。足を胴体につけると糸を引くように離陸ができて検定会で8点位出そうな離陸ができる時もあった。
EPSILONは最初はなかなか飛ばなくて苦労したが後半はBBさんに付いてもらいチェックしてもらうと見違えるように飛ぶようになってきたがまだエンジン機の飛びにはほど遠い。特に水平に気をつけて飛ばせばかなり良い感じなる、ただ水平飛行では節電の為パワーを抜いているのでなかなか真直ぐに飛ばない。
Lipoは21%、10%、12%、20%という具合だった。2回目の10%はけっこう風がある時に飛ばしたものでやはり残量が少なめだ。この状態で充電してみると3900mmA強入った。後半は風がほとんどなかったので演技のサイズがほとんどエンジン機並になってしまい時間が押し気味になってしまった。やはり演技はコンパクトを心がけないといけない。

EPSILON:4
終日晴天。AM:北東からの弱い風、PM:南西からの弱い風