クラブの大会は終わったが今月は長野の検定会なのでともか熟練飛行と思い飛行場に向かった。春先の強い風もやや沈静化してきて山も新緑に染まってきたが、気温も高くなり中津川市に入ると20℃をオーバーした。

大会の燃尽症候群なのか分散型出席なのか今日は天気は昨日に続き好天だったがかなり出席率が悪かった。

YOU君はクラブの大会が終りやっとシーズンイン、本番機を久々に持ってきた。

会長はヒメをだっこしてYOU君に指示（？）を出します。

T井田さんも最近は電動機を良く飛ばすようになってきた。

YOU君は2回飛ばしただけでもう燃料を抜いています。

午後になるとみんなドンドン帰ってしまいばろの群長だけになってしまった・・・・

一人になっても充電中、まだまだ飛ばしまっせ！

4日はEPSILONの胴体の下のエアダクトを止めたので試しに思い重心を20mm程後にずらして見ると恐ろしく飛ばしにくくなり水平飛行で真直ぐ飛ばなくなり着陸もかなりやりにくくなった。それでも大会後、3回飛ばしたがあまり練習になるような飛びではなかった。

そこで今日は重心を元に戻してダウンスラストを少し増やしてみた。日中は空気が軽くサーマルが出ていたのでかなり飛ばしにくかったが午後になると薄曇りになり空気に湿気がおびてきたので飛ばしやすくなってきた。ダウンスラストが効いているのか8ポイントやリバースナイフエッジもやりやすくなった。ただ、風が順風であまり強くなかったので飛行後のLipoの残量は午後の3回は17、24、21%とかなり残り気味でもう少しパワーを入れてもよかった。ただパワーを入れるのは演技を大きくするのではなく水平や降下でもパワーを入れて走らせるという意味になる。
デジタル一眼レフカメラを使い出した時はフイルム代や現像費を気にせず撮影する事ができて、カメラを買う時にかなり無理したが撮影は後にかかる費用を考えなくてもいいのでその便利を痛感した。電動機もまさにその感覚でフルサイズともなると飛ばしに行く度に燃料代が気になったが、電動機はもう一括払いでもう払ってしまっているという感覚で飛行回数が多くなっても全く気にならない。やはり回数を多くこなす人は電動機です。

<05/04>
EPSILON：3
終日快晴、AM：南西からの弱い風、PM：南西からのやや強い風。

<05/05>
EPSILON：5
AM：快晴　PM：薄曇、AM：南西からの弱い風、PM：南西からのやや強い風。