2009/01/25
今週は雪も降ったが金曜日になると3月の下旬の陽気という事で季節外れの気温になりけっこう雪が融けた。ところが週末になるとしっかりと寒気が流れこみ、かなり寒くなってきたが今年は中航連では4月から大会が予定されているのでこの時期からしっかり飛ばしておかないと間に合わないので飛行場に行くことにした。
この時期としてはそこそこの出席率、しかもフルサイズ機もそこそこ集まり練習に熱が入ってきましたが・・・・
M浦さんがまたまた新しい(?)ヒコーキを持ってきてフライトです。かなり懐かしいヒコーキなのでみんなゾロゾロと集まってきた、
着陸してきましたが機速が落としにくいそうでカメラでなかなか追えません。
オーロラですが今見ると胴体が異常に細くかなり小さく感じます。あと水平尾翼もかなり大きく見えます。
YOU君はいつものバイプレーン、けっこう強い風のなか元気良く飛んでいました。
U田さんのスタート、スタントのシッポからはかなり煙が出ています。
I藤先生のヘリはエンジンのドライブナットが緩んでしまい、ただ今YOU君と整備中。
BBさんのLEOはエンジンが家出?
マウントが不調の様で分解中ですが今日はフライトできず・・・・
HさんのWindは何とスナップロールでLipoを落としてしまいました。回収は出来ましたがこの状態です。
アクロ機はなぜかUPスラストです。スタント機はDOWNスラストが多いのですがどうしてUPなのでしょうか?
今年からOsmoseはやっと文字を入れて何とかサマになってきました。
今日は1フライト目の着陸で吊り過ぎて少しドンとやってしまったのでXOARのプロペラの先端を欠いてしまいお釈迦にしてしまいました。やはり着陸は鬼門ですね。
今日は空のコントラストが良く晴れている割に弱くYOU君も言っていたがヒコーキの姿勢が判りにくかった。EPSILINは裏が赤かったので姿勢の判りやすいヒコーキでこんな天気でも良く見えたがOsmoseは裏と表も配色が似ているるのでこんな天気になると姿勢を見失いやすくて目のあまり良くない人間にはかなり苦労する。
XOARのプロペラの使った1フライト目はかなりメロメロだったがAPCを使った2フライト目はそこそこ飛んでくれた。しかもAPCの方がフルスロットルで電流が多く流れるが着陸後のLipoの残量はXOARが25%程だったのに対してAPCは40%弱残っていた。しかもAPCは垂直降下でよくブレーキがかかるので今日はこちらの方が飛ばしやすかった、ただノイズレベルはXOARの方が低いと思います。
今日はHさんがLipoを落としてしまい回収はできたが使用は困難です。10セルともなると重量的に1.2kgになりスナップロールでかなり振られるのでベルクロはバックルで折り返すタイプが良いと思う。EPSILONで300フライト弱フライトしているが折り返しタイプはトラブルは出ていないので必須だと思う。
今日は全体的に風が冷たくフライトはかなり辛かったが午後からはさらに風が強くなりフライトは出来なくなった。ただ夕方は風が収まったがもうフライトする元気がなかった。

OSMOSE:2 (35)
終日晴天
AM:北西からのやや弱い風 PM:南西からの強い風、夕方無風