2009/03/29
このところしっかり寒さが戻ってしまい、しかも季節風も吹きまくってしまいヒコーキをフライトするには少々辛い週末になってしまったが、もう4月からはしっかりシーズンインなのでやはり飛ばしこみと言う事でとりあえず飛行場に行く事にした。ちなみにどこの競技会でもより電波トラブルの少ないと思われる2.4GHzを推奨しているので今年からは色々と思う所があるが、チェンジ!しないとそろそろヤバイので昨日ゴゾゴゾと積み換えた。
気温も下がり季節風も吹きまくりそうだったので出席率はイマイチ、しかも予報通り巻いたクロスウインドがしっかり吹いていた。
今日から2.4GHzですがフライト前はかなり心配しましたが電波的には特に問題はありませんでした。
、 T井田さんがまた変わったヒコーキを持ってきました。ところが配線やミキシングがNGでみんなで喧々諤々・・・・
YOU君がプロポを持ちフライト、コブラとフォールが得意です・・・・というか自然にコブラ状態、スロットルを絞るとフォール状態になり、そのままハリヤーで着陸もできます。
U田さんも来月の大会の練習、ただ給油のし忘れには注意しましょう。
これが某社が試作中のスターターとポケブーを一体化した新製品です。ちなみに商品名は「スタブー」だそうです。(本気にしないでね)
今日はS畑さんも御来場、BBさんの熱血指導を受けています。
BBさんはカッ飛びのやや旧タイプのスタント機ですが今日のようなクロスウインド時は流されにくくて飛ばしやすそうでした。
M浦さんにOSMOSEのLipo交換している時の図を撮ってもらいました。
今日から2.4GHzなので72MHzの時はやった事がなかった距離テストをまずやってみる事にした。72MHzや40MHzだと50m程できかなくなってしまうがレンジテストモードで50m以上はなれても問題なかった。そこでさっそくフライト、ところが全くパワーが出ていません、着陸後プロポをチェックしてみると1024ZではなかったATVのリミットというパラメーターよりも動作量が少なかった事によりアンプにリミットがかかってしまっていた。リミットと動作量を同じセットしてフライトしてみるとしっかりパワーが出た。ところが今日は完全なクロスウインド、流されまくって形にならなかった・・・・プロポの握りやスティックの長さなど違和感がかなりありなかなか本調子にならなかった。また横風のせいかラダーのトリムも決まらず垂直上昇もほとんど真直ぐに上がらなかった。
各パラメーターは全て合わせたが1024Zと14MZは動作量がかなり違うみたいでエアブレーキひとつ取ってみても設定のやり直しです・・・・こりゃヤバイな・・・・
受信機用のLipoはフライトパワーの1600mmAhですがまだ新しいという事で92パーセント位の充電量で5フライト後に計ってみると70パーセント、安全をみて50パーセントまで使ったとしても完全充電で10フライトオーバーもOKですね。ちなみにFETを使ったスイッチングタイプのレギュレーター違い、3端子レギュレータは吸い込みが多く1週間Lipoとレギュレータをつなぎっ放しにするとかなり消費してしまいます。リニアタイプは必ず家に帰る前にコネクタを抜く必要があります。

OSMOSE:5 (75)
終日雲はけっこう出たが晴天
終日北西からの巻いた強い風