2009/07/05
今年も7月になり早い物で夏の中部エキスパート大会まであと1ヶ月になった、そろそろマジで練習しないといけないので調整はこのままにしてこれからは飛ばしこみですね。このページを見ている方もぜひお出でください。真夏の開催ですが平地よりは涼しいと思います。ただ空気が薄いのでニードルが甘くなりやすいので、朝しっかり調整が必要になると思います。
今日は惇樹君が100ccのYakを持って遊びに来てくれた。やはりフライトが楽しみですね。
相変わらすイマイチの出席率ですが、今日はサタデーフライヤーのM園さんやH谷川さんが久々に来ていました。
YOU君は午後から用事があるとの事でいきなり早弁です。
すでに燃料を抜いていますが今日は惇樹君がいるせいか良くまとまっていましたが本人は飛んでないと言っていたがオオカミ少年症候群か・・・・
I藤先生はオイル漏れとの事でエンジンを積換えていました、一体いくつエンジンを持っているのでしょうか・・・・
H谷川さんは新しいヒコーキを持ってきました、チャンピオンポーズで記念撮影です。
M園さんも新しいヒコーキのロールアウトですがなにやらマニュアル?を見て思案中です。
険しい表情ですがYS91でほど良いパワーで良い感じのフライトで本人は御機嫌でした。
しかもTシャツは8マンでした。ちなみにYOU君も惇樹君も知りませんでした・・・・。ちなみに8マンは走っている時は足の動きがすごい事になり見えなくなってしまいます。
いよいよYakのスタートです。
こちらはデプロン製のオリジナルYakですが強風の中ホバリングロール、バックロール、ホバリングポイントロールなどありえない演技が繰り出された。
モーターはワンダイムという\1,500の激安モーターですがパワーもありかなり良さそうなモーターですがもう販売していないようです。
4時位からはまたまた飛行場が貸切状態、もう飛ばし倒せよ〜! と言う感じでした。
本日はM園さんから写真が来ましたのでさっそくUPします。
テイクOFF!
マフラーはもちろんキャニスター、けっこう静かでパワーも十分、レスポンスも良いようでした。
トルクロールも安定しています。
サイドスリップかな?
こちらはローリングコブラです。
ローリングコブラの図その2
ローリングコブラの図その3
今度はトルクロールの図です。
トルクロールの図その2
トルクロールの図その3
トルクロールの図その4
惇樹君の100ccのYakはほとんどEPP機を飛ばしている感覚でのフライトです、ローリングコブラも低いですね。ただ自分的にはこのサイズになると保管場所も予算も取れません・・・・、さらにアクロを行う腕が無いのがもっとも大きな理由ですが・・・・
今日は雲が多くやや紫外線が比較的弱かったせいかヒコーキが見やすく念のために目慣らしフライトを1分位やってからパターン飛行にしたが割合見えていた。今度のエキスパート大会はこの飛行場開催なのでほぼ左上がりなので右上がりの練習は必要がありません。今日は1フライト目は比較的良く飛んでくれた。2フライト目は気を良くしてフライトするとやはりボロボロ・・・・、気を抜くとすぐにフライトに出てしまいます・・・・
今日は惇樹君が来ていたので話が中心でフライトの回数が伸びなかったが、早めに今日もみんな帰ってしまったのでまたまたソロフライトです。ただ午後からかなり風が強くなってしまったので少し待つことにした。4時半くらいから何とか飛ばせる位になってきてきたのでフライト再開です。この時期はLipoが気温のせいで元気が良く演技も大きくしかも遠くなりがちで時間が心配になってきた。
背面からのエレベータダウンでクセが強いので逆中系の演技ではかなり気を使います。ダブルインメルマン、キューバンエイトではラダーを入れっぱなしです。スナップはEPSILONと違い良く回るので舵をゆっくり入れるようにしています。それでも回りすぎてしまうのですが・・・・。最終フライトは6時を回っていたが気流が良くなりベストフライトでした。目の状態も良く、目ならしを行わすパターンを始めたが特に見失う事はなかった。

OSMOSE:6 (127)
終日雲は多かったが晴天
AM:南西からのやや弱い風 PM:南西からのかなり強い風、夕方弱くなる