2009/09/20
9月の始めに左目の白内障の手術をやりました。極度の白内障だったので通常の開業医がやる方法ではなく切開して取り除いたのでこの手の手術にしてはけっこう時間がかかった。それにしても白内障で一緒に手術したのはけっこう年配の人ばかりだった、やはりマルコム的には少し発病が早すぎるような気がします。
今週の診断でとりあえずアウトドアがOKになったので今日は電動F3A大会に出ようと考えているので目の具合と練習を兼ねて飛行場に行く事ににした。と言うのも水晶体を全て削除してしまい眼内レンズを入れていないので左目では画像が歪んでムンクの叫びのような感じで見えてしまいヒコーキが1機に見えたり2機に見えたり・・・・
今後は右目の手術、こちらは白内障の手術と網膜剥離の治療ですが網膜剥離は完全に治るかは判りません、基本的にこれ以上進行しないように治療と言うことで数年は治療が必要とのことです。気が重くなりますが先生や看護士が良い人達ばかりでかなり気が晴れます。
今日は連休の1日なので出席率はかなりイマイチ、ても天気はピーカンで1日を通して風も弱く夏場程ではなかったがけっこう暑くなりテントやタープが開いた。
I藤先生は まいどレックス MidRexがリペア中なので100cc機を持ってきたがスタント機と勝手が違うので苦労していました。
手前にM浦さんのアルティア110、奥にU田さんの新作のアルティア200です。この飛行場ではナルケホビー製は皆無でしたが一気に増えました。
Hさんのフライトですが某誌のクラブ訪問の様にヤラセっぽい写真になってしまいましたが・・・・
ちゃんとフライトしていますよ、この通りランディングしてきました。
今回の大会はEPSILONで出ることにしている。と言うのもEPSILONは割合エンジン機に近い飛びなので多分ギヤダウンが多いと思われるなかで多少はアピールできるかな思いこのヒコーキで行く事にした。ちなみに次の出場予定のフタバ杯はやはりOSMOSEですかね。
まずはほかの人がフライトしている機影で目の調子を確認したが何とかフライトが可能そうだった。ただ2機に見えたり1機に見えたりで不安要素はありますが何フライト見てから風の関係でいつもとは逆の右上がりでフライトしてみたが感じとしては十分とは言わないまでもとりあえずフライトできました。ただ遠くやヒコーキが真正面や真後ろにを向いた時にかなりヤバイ状態になります。これは右目の手術と治療がうまくいく事を祈るばかりです。
フライトに関しては右上がりはやはりロール系はけっこう良い感じでできますが縦モノはやり慣れていないのでイマイチです。OSMOSEよりもパワーがあり機速があるので フライトが雑になりがちでラダー操作をけっこう間違えてしまいヤバイ状態です。OSMOSEではけっこう良く飛んでくれる最後のハーフのオンコーナーからスナップまでがまともにできませんでした。どうなる事やら・・・・・

EPSILON:6 (327)
終日雲ひとつない晴天
AM:かなり弱い西風、PM:弱い南西の風