2009/11/01
来週は中部のクラブ対抗ですが恵那クラブも何とかメンバーの折合がついたので出場になったがそうなるとマジで練習しないといけないが、もう練習で何とかなる時期ではないのでとりあえず目慣らしですかね。ところが今日は天気が午後からイマイチの予報だったので早めに家を出た。
中津川市のあたりでは道が濡れていたが飛行場に着く頃には青空が広がってきた。
今日はクラブ対抗組みとBBさん、N瀬さん、Hさんのみの出勤でした、天気も午前中は青空も広がった。
まずはヒコーキの組立ですがS2プロのヒコーキは下面のデザインも良く似ています。
Hさんが最後になる草刈です。芝がまだ生え揃っていないので冬場は雑草が枯れてランウェイは茶色になります。
I藤先生は冬場のトルクロールの練習用にF.Airを持ってきました。トルクロールの練習にはやっぱしF.Airですね。
OSMOSEは脚台にクラックが見つかりました、コンポジット機はたまにチェックしないと足がもげてしまう事も・・・・
修理は瞬間をブチュ〜と流して1分位おいてしっかり浸透(これぞOSMOSE)してからプライマを吹きます。
今日はI藤先生がF.Airを持ってきました。やはりこのヒコーキはホバリングやトルクロールの練習にはベストで何年たってもその輝きを失わない名機ですね。
クラブ対抗に出場するメンバーはとりあえず練習と言うよりも指慣らしですが、マルコム的には今月はイベントやトラブルであまりフライトができていないのでこの期に及んでもマジで練習です。ところが今日は午後からは天気がイマイチの予報なので早めに家を出て2、3フライトはこなしたいと思っていた。
ところが飛行場に着く頃には青空が広がり雨が降りそうな気配ではなかった。さっそくフライトですが珍しく後からの風が混じり奥に流され遠めになってしまった。遠めになると演技も大きくなってしまいイマイチでした。2フライト目からは青空と雲のコントラストの差でターン演技は姿勢をしっかり見失った。逆に午後にフライトした4フライト目はしっかり雲が広がり、暗い雲でまたまた姿勢が良く判らなかった。もうこうなると練習にはならないのですがこの頃から雨がポツポツと来たので撤収しました。
離陸の時の演技に入る前のターンで今日は姿勢を見失ってしまったので最終フライトはすべて小さく近めでやってみた。かなりムズイのですが今後のトレンドになりそうなフライトスタイルなのでこれからの練習課題ですね。

OSMOSE:4 (164)
AM:朝は曇り空、次第に回復、青空も広がる PM:しっかり曇天、1時半位から雨
AM:南からのやや強い風 PM:西南からの強い風