2015/01/04
マルコムのお気に入りのヒコーキは大戦機ではやはりFW190です。非常に合理的で機能美を強く感じます。とことん機能と性能を追求するとスタイルも洗練されるようです。P-51も素晴らしいスタイルですが米軍機ではF8Fがお気に入りです、EPO製では見当たらないのでレアベアの方を去年は購入しました。
今日はそんなFW190のスパン1200mmの小振りの方をロールアウトです。RC化でちょっとデフォルメされていますがまあまあです、ところが脚がまったくイケてません、写真も脚が余り写り込まないように撮影しました。更に問題なのが 実機には装備されていないタイヤのハーフカバーが付いていて、脚の収納時にカバーを閉めるタイミングが早過ぎて脚と干渉してしまい引込みされません・・・・、頭にきてむしり取りました。
もうすぐAJの予選会なので練習ですが、先週のフライトから少しコントラの音に違和感を感じたので1フライトして様子を見たのですが、やはり違和感が残ったので分解してチェックです。特に異常は無いと思いきや良く見るとプラネタギヤのベアリングの1個のセパレータが無くなっていました。拭き取ったグリスからは細かな金属片も確認できました。ボールが離脱するなどの大事に至ら無くて良かったです。
予備機として持ってきたWindで今日は練習です。実は予備としてプラネタギヤのベアリングは購入していたのですが、送られて来ていたのはハブのベアリングでした・・・・。再発注したのですが間に合わなければWindで出場ですね・・・・。
Windはけっこう特別な翼型をしているのでちょっとフライトには慣れが必要です。今日は10フライトしたのでだいぶカンが戻ってきました。
それと今日はホビキンで購入したスパン1200mmのFW190をロールアウトしました。1600mmのモノと比べるとディティールはイマイチですが持運びや扱いが楽です。あと脚がスケール感ゼロで実機には付いていないハーフカバーも付いていました・・・・

Inspire-CD:1 (53)
WindS Pro:9 (285)
終日若干雲は出たが晴天
終日南西からの巻いたやや強い風